さらに長持ちさせるコツ

長持ちフン【SURUTTO】を
さらにる【7のコツ】

SURUTTOのフライパンを上⼿に⻑持ちさせるコツご紹介いたします。独自のコーティング技術で抜群のこびりつきにくさが長続きするSURUTTOのフライパン。毎日の使い方やお手入れにほんの少し気を配るだけで、長持ちコーティングはさらに長持ちします。

 

POINT 1

必ず、少量の油をひいて使う

空焚きはコーティングを痛める原因となります。
少量の油をひくことでコーティングを保護することにつながり、さらに長持ちします。SURUTTOは、油をひかずとも、こびりつきにくく料理がしやすいですが、長持ちのために必ず少量の油をひくようにしましょう。
 

POINT 2

火加減は中火以下が適温

均一に火が通るSURUTTOは、中火以下の火力で、食材にムラなく、熱が伝わり、おいしく作れます。
 

POINT 3

予熱は中火で30秒〜40秒くらいが適切

おいしい料理が作れるフライパン表面の適切な温度は180℃ほどと言われています。そして、フライパンごとに適温に達する予熱時間は異なります。IH・ガスともに社内で何度も実験をした結果、SURUTTOの場合、中火で30秒〜40秒ほどが適切な予熱時間という結論が出ました。(ご家庭の調理器によって異なります。必ず適切な予熱時間を調整してください。)
 

POINT 4

柔らかいキッチンツールを使う

長持ちコーティングのSURUTTOですが、さらに長持ちさせるためには、表面が傷つきにくい柔らかい素材ナイロン樹脂製や木製)のキッチンツールを使うようにしましょう。
 

POINT 5

フライパンが冷めてから洗う
(2分くらい待つ)

ジュ~っと音を立てて冷水をかけるなど、急激な温度変化はフライパンにとって地獄です。急激な収縮が起こり、変形やコーティングの劣化に繋がります。アルミ素材のSURUTTOは火を止めれば2分ほどで温度は下がってきます。料理が終わってすぐに洗うと、汚れが落としやすいメリットがありますが、こびりつきにくいSURUTTOなら、多少時間を置いても洗いやすいはずです。
 

POINT 6

やわらかいスポンジで洗う

やわらかいスポンジで中性洗剤をつかって洗ってください。スチールたわしや磨き粉などは表面を傷つける原因となりますので、絶対に使わないでください。また、食洗機は中性洗剤を使用すれば対応しています。ただ、ほかの鋭利な食器等と触れ合うと表面に傷がついてしまう可能性もありますので、ご注意ください。

POINT 7

料理を入れたままの保存は一昼夜まで

フッ素樹脂コーティングの表面には、目に見えない小さな穴が存在しています。そのため、フライパンの中で調理したものを長期間保存すると、食材の塩分や油などの成分が徐々に染み込んでしまい、コーティングが劣化する原因となります。隙間の無いコーティングで、油分等が浸透しづらいSURUTTOですが、より長持ちさせるために料理の保存は一昼夜までとしてください。

 

できるかぎり長く
ご愛用いただきたくて

様々な料理で活躍するコーティングフライパンは、とても便利で、「気がつくと毎日使っている」ということも多いでしょう。ですが、意外と知らない【ちょっとした工夫】でさらに使いやすく、そして、その使いやすさはさらに長持ちします。SURUTTOをご愛用していただいている皆さまには、できるかぎり長くSURUTTOの感動を味わっていただきたくて、【7つのコツ】をご紹介させていただきました。参考になれば幸いです。