なぜSURUTTOは“中火”をすすめるのか?

みなさん、いつもSURUTTOをご愛用いただき、ありがとうございます😊

さっそくですが、SURUTTOは中火以下での使用をおすすめしているフライパンです。

みなさんは「中火以下」と聞いたとき、どんなイメージを持ちますか?

「カラッと仕上がらなさそう。」
「料理の幅が狭まりそう。」
「時間がかかりそう…。」

そのように感じられることもあるかと思います。

SURUTTOでは、中火以下での使用をおすすめしていますが、そこにはちゃんと理由があります。

今回はその理由を分かりやすくお伝えしながら、みなさんが感じているリアルな疑問にも丁寧にお答えしていきたいと思います✨


そもそも中火ってどれくらい?🔥

SURUTTOでお伝えしている中火の目安は、一般的な火加減の基準と同じです。

● IHの場合:10段階中「4〜6程度」
●温度の目安:約200℃未満
● ガスコンロの場合:炎がフライパンの底からはみ出さない程度

SURUTTOでは、このような火加減を中火の目安としています。

炎が大きく広がり、底面から外にはみ出している状態は強火に近い状態になります。


なぜSURUTTOは“中火以下”をすすめているの?

SURUTTOが中火以下をおすすめする一番の理由は、コーティングを長持ちさせるためです。

コーティングを長持ちさせるには、過度な負担をかけないことが大切です。

そして、その負担がかかりやすい代表例が「強火」です。

ではここから、なぜ強火がコーティングに負担をかけやすいのかをご説明します。


① 強火はコーティングの耐熱温度を超えやすい

SURUTTOに使用しているフッ素樹脂コーティングは、耐熱温度の目安が約260℃とされています。
しかし強火で加熱すると、表面温度は短時間でこの温度を超えてしまうことがあります。

温度が上がりすぎると、コーティングは少しずつダメージを受けていきます。
その結果、スルッと感が弱くなったり、焦げつきやすくなる原因につながります。


② 強火は空焚きに近い状態を起こしやすい

強火で加熱すると、フライパンの温度が一気に上がり、空焚きに近い状態になることがあります。

特に、少ない油や少量の食材で強火にかけた場合、この状態が起こりやすくなります。この状態では、コーティング表面が「焼きつく」ようなダメージを受けやすくなります。

その結果、コーティングの劣化が進み、食材がくっつきやすくなったり、焦げつきやすくなったりする原因になります。


とはいえ、「中火しか使えないのは現実問題ちょっと困る…」と感じている方もいらっしゃるかもしれません。

▼ここから「リアルな疑問」に全部答えます

皆様からよくいただく疑問に対して、ひとつずつ丁寧にお答えしていきます。


Q. 中火って時間がかかりそう。

Q. 中火でも炒め物って美味しくできる?

結論、SURUTTOは中火でも早く、しかもより美味しく仕上がります。

■ SURUTTOは中火でも、しっかり早い。

SURUTTOは熱伝導が非常に高いため、中火でもフライパン全体がすぐに適正温度まで温まります。

そのため、「火力が弱いから時間がかかる」ということはほとんどありません。

実際のところ、強火で温めた場合と比べても、温まるまでの時間にほとんど差がないのが特徴です。


■ SURUTTOは中火のほうが、むしろ美味しい。

SURUTTOは熱伝導が非常に高いフライパンです。

そのため強火にすると…

・すぐに適正温度を超えてしまう
・食材の水分が急激に飛ばしすぎてしまう
・油を劣化させやすい

といった状態になりやすく、食材本来の美味しさを引き出しにくくなってしまうことがあります。


🔥一方で中火で加熱すると

必要な温度までしっかり上がった状態を安定して保ちやすくなります。その結果、食材の水分が飛びすぎるのを防ぎながら、均一に火が入りやすくなり、

✨ 焼き色がきれいにつく
✨ 中までムラなく火が通る
✨ 食感のバランスが整う

といった仕上がりにつながります。
そのため、毎回ブレの少ない、安定したクオリティで料理を仕上げやすくなります。


■ なぜ中火で安定するのか?

SURUTTOは一般的なステンレス貼り底構造ではなく、「溶射加工」という特殊な底面加工を採用しています。

▶︎溶射加工のメリット

IH加熱の際、従来品はステンレスの貼り底部分しか加熱されないのに対し、SURUTTOは底面全体が熱せられるため食材に均一に熱が伝わります。

この構造により、中火でもフライパン全体がしっかり適正温度に達し、安定して保つことができます。

だからこそ、SURUTTOの性能を最大限に活かし、より美味しく安定して仕上げやすい火加減は「中火」の状態なのです。



Q. 中火以下って、気を遣わなきゃいけなくて面倒くさい…。


そう感じてしまう方も、実は少なくありません。

ですが、SURUTTOの中火は「制限」ではなく、料理をラクにするための設計です。

✔ 強火にするタイミングを考えなくていい
✔ 細かく火力調整を続けなくていい
✔ 中火にしておけば温度が安定しやすい
✔ 中火にしておくだけで、美味しく仕上がりやすい

中火にしておけば、あとはフライパンがしっかり仕事をしてくれる。
そんな感覚で、毎日の料理に使っていただけたら嬉しいです😊


Q. 強火は、絶対ダメ?


絶対にダメというわけではありません。
ただ、SURUTTOは中火以下で十分おいしく調理できるように設計がされています。

ただし、調理上どうしても必要な場合は、短時間かつ条件付きであれば強火も可能です。

例えば、
✔ 食材がたっぷり入っている状態
✔ お湯を沸騰させたいとき
✔ フライパン内に水分が十分ある場合

このような場面では、一時的に火を強めることも可能です。

ただし、日常的な使用は中火を基本としてお使いください。


最後に✨

今回は、なぜSURUTTOが中火以下をおすすめしているのか、その理由をお伝えしました。

「中火でもしっかりと火力が安定し、美味しくできる。」

それがSURUTTOのフライパンです。

これからもぜひ、SURUTTOと一緒に日々の料理を楽しんでいただけたら嬉しいです🍳✨

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